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模擬テスト問題集(練習問題その7)
学習対策として問題形式は、一問一答式での学習が効率的です。
一つ一つの問題を解くことで、理解ができているかチェックできるからです。
できていない問題を中心的に解くことで勉強時間の短縮になります。
繰り返し学習がしやすいのも一問一答式の特徴です。
忙しいときでも、学習効果が高いです。

一問一答式のトレーニングとして、下の問題を解いてみましょう。
もし、答えが✖️ならどこの部分が誤っていて、正しい答えは何なのかも考えてみましょう。 

問題を解くときには、時間を決めて解答することが大切です。
なぜなら、本番の試験では考える時間は、それほど長く取れないからです。 
問題を見て即答できるのかどうかが大切です。
たとえ回答できても、答えを出すのに時間がかかったり、思い出すのに時間がかかるのなら、理解が不十分な問題として、学習することをおすすめします。


【正誤問題 ◯か×か?】
外貨建生命保険の保険料は、一般的に円貨・外貨のどちらでも払い込むことができる。
外貨で払い込んだ場合でも一般の生命保険契約と同様に取り扱う。

新生命保険料控除額について(平成24年1月以降に締結された契約)
所得税は最大5万円、住民税3.5万円である。


【解答】

誤り


旧生命保険料控除額について(平成23年12月以降に締結された契約)は
所得税は最大5万円、住民税3.5万円である。


新生命保険料控除額について(平成24年1月以降に締結された契約)
所得税は最大4万円、住民税2.8万円である。


<参考>
控除を受けるためには、特定の条件を満たす保険契約を持っている必要があります。
生命保険料控除を受けるためには、確定申告や年末調整を行う必要があります。




【試験対策には 一問一答式 問題集がおすすめです】
試験対策として過去問を解くことが、本来はベストなのですが、この外貨建保険販売資格試験では、CBT方式というパソコンを使った試験のため、試験問題を持ち帰ることができません。
つまり、過去問題を入手することは難しいのです。

そのためテキストに準じた内容で、問題形式は一問一答式での学習がおすすめの勉強法です。
実際の試験では、出題形式は様々なのですが、ひとつひとつ対応することは困難です。
きっちりとした効率的な学習で本質的に理解ができていれば、どんな出題形式でも対応できるようになります。


本質的に理解ができて、効率的に理解ができているかをチェックするには、一問一答式で学習するのがおすすめです。

詳細記事はこちらを見て下さい

なお、上記の問題は一問一答式には載っていません
(重複していません)