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外貨建保健販売資格試験は決して難しい試験ではありません。

保険商品の誤った販売や説明不足などで顧客とのトラブルを未然に防ぐため、一定の商品知識とコンプライアンスを有しているかを確認するための試験です。
もちろん、知識が十分でないと合格できないのでしっかり学習をする必要はあります。
むしろ、しっかり学習できれば、通ることができる試験とも言えます。
そういう意味では、落とすための試験ではなく、販売するなら十分な知識とコンプライアンス(法令遵守)を備えた人でないといけないという事です。


そのためにも大切なことは・・・
  • 「外貨建保険」についてしっかり学習すること
  • 試験対策もしっかりやっておくこと
の2つです。


【外貨建保険販売資格試験について】
そして、この試験の問題数は、これまでの過去問題と模擬試験などをみると全部で40問となっています。

ここで注意することは、試験時間も40分となっていることです。
つまり、1問=1分で問題を解かないと、最後までたどり着かないのです。
選択肢のなかで回答に迷ってしまうと、時間を浪費してしまいます。
ひとつひとつテンポ良く回答していく必要があります。 

試験は40分間で40問


ちなみに問題構成は5つのパターンがあります。
  1. 正しいものを1つ選ぶ問題
  2. 誤っているものを1つ選ぶ問題
  3. 文章の中に入る正しい語句を選ぶ問題
  4. 語群の中から最も適切なもの(数値・語句)を選ぶ問題
  5. 正誤を選ぶ問題
1問=1分といっても、いろいろなパターンがあるので、
ペース配分については問題のパターンに応じてメリハリをつけないと、
「気がつけば、時間を使いきってしまった・・・」ということにもなりかねません。
考え過ぎず、テンポ良く問題を解いていく必要があります。
もちろんCBT方式のため「パソコンの操作時間を含んで」です。


試験に合格するためには・・・
各問題に迷うことなくどんどん進んでいかないといけないのです。
ですから、「知識」+「しっかりとしたペース配分」が必要なのです。
つまり、「知っている」「理解できている」ということが前提で、
問題にあった答え方を「迷わずに適切にできる」ということが要求されます。

普段から試験慣れしている人であれば、きっちり学習すれば大丈夫ですが、
暗記があまり得意でなく、しかも試験も慣れていないのであれば、
試験対策を行ったうえで、受験に臨む必要あると思います。


【実践的な試験対策とは】
試験対策は、過去問をたくさん解くことが王道です。
しかし、この試験では過去問を入手することができません。
それは、CBT方式の試験のため試験で解いた問題を持ち帰ることができないからです。

そのため、実践的な試験対策は一問一答式の問題集を解くことをおすすめします。

 一問一答式問題集はこちら( ↓ )を見てみて下さい
 試験対策の学習に役立つと思います。